女性はすごいことをやり遂げる話です。

天孫である瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)は、浜辺を歩いていたらとても綺麗な女性に会いました。

その女性の名前は、木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)

2人とも一目惚れでした。

結婚したいと思った2人は、木花咲耶姫の父の大山祇命に話をしに行きました。

父の大山祇命は、天孫と結婚となると嬉しくて、姉の石長比売も一緒にと差し出しました。

瓊瓊杵尊は、あまり綺麗ではなかった石長比売は、いらないと突き返しました。

そうしましたら、石長比売は、たいそう恨みたいそう悲しみました。

父の大山祇命は、いいました。

せっかく、石長比売を近くにおくことで永遠の命を手に入れられたのに。

桜のようにパッと散る命のみをあなたは手にしすことになる。

ということで、天皇家も命に限りはなくなりました。

さて、結婚した2人ですが、すぐにお腹に子供を授かりました。

瓊瓊杵尊は、あまりにも早かったので自分の子供ではないのではと疑います。

それを知った、木花咲耶姫は、猛烈に怒ります。

産屋の扉を中から開けられないようにして、さらに火をつけた中で子供を産みました。

火が盛んに燃えた時に生んだ子を

火照命(ホデリノミコト)

火が弱くなった時の子を

火須勢理命(ホスセリノミコト)

火が消えた時の子を

火遠理命(ホオリノミコト)

無事に3人の息子を出産し、天孫の子であることを証明しました!

女性の魂に火をつけたら、とことんやるんですね。

良い風に火をつけたら、世の中変わるかもね。